企業研修のお問い合わせお申し込みはこちらから
講習内容で探す
運転中のストレス反応(焦り、イライラなどのネガティブ感情)に起因する事故を防止するための教育法として、財団法人国際交通安全学会の研究プロジェクトにより作成されたプログラムに基づいて実施いたします。
・導入
事故発生に関してネガティブ感情が間接的要因になっていないか、自己の感情経験について理解します。
・自己評価
自己診断テストを用いて、自己理解の機会を提供し、焦り、イライラなどのネガティブ感情を経験する運転場面から感情の度合いを評定します。
・ストレス理論の理解
焦り、イライラなどのネガティブ感情を経験するプロセスについてその原理を理解します。
・対処法の学習
ストレス反応としてネガティブな感情を経験した場合、どのように対応するのかをできるだけ具体的な方策を取り上げながら情報交換を行います。
・行動目標
教育プログラムへの参加を通して各自気づいたこと、考えたことをまとめ、今後の安全運転のために実行できることを表現します。
取扱車種 | - |
企業向け安全運転講習
運転経験が少ない運転者へ、車庫入れや路上運転など事故を防ぐために必要な知識を指導し、今後の営業運転の可否を判断します。
年に一度の研修を実施し、悪い習慣がついていないかの確認や、安全運転に対する意識の再確認を行います。 また、事故を起こしてからではなく、事故を未然に防ぐための運転技術の確認や安全意識を高める研修です。
運転の慣れや過信を修正し、自分自身で意識を改善できるよう厳しく指導いたします。
一方通行の教育から自分で考えられる運転者育成、感覚的指導から理論的指導、メタ認知ドライバーを育成いたします。
企業様の指定する場所に指導員を派遣し安全運転研修を実施いたします。運転適性検査や座学研修はもちろんのこと、実技研修を実施することも可能です。
モーションセンサとGPS情報を活用し、運転者の「確認行動」「減速行動」「車速」を計測し自動評価してグラフ化するシステムです。
高速道路を運転したことがなく不安に思っている方に向けての研修です。 ご希望に応じて外環道・常盤道・首都高の高速道路をお選びいただけます。
駐車が苦手な方に向けての研修です。駐車における注意すべき点や車の動き方を理解した上で実践練習を行います。
交通心理士および産業カウンセラーが運転適性診断等の結果に基づいて実施いたします。事故の原因を見つけるには一方的に言い聞かせるのではなく、先ずはドライバーの話をじっくりと聴くことからはじめます。
03-6657-8868
CONTACT