運転者の運転特性を科学的に検証
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運転者の運転特性を科学的に検証
国土交通省の認定を受けた適性診断です。
運転者の運転特性を科学的に測定し、結果について助言・指導を行います。
当校では交通心理士や産業カウンセラーを配し、
より効果的なカウンセリングでドライバーの安全運転マインドを育成します。
新たに運転者として採用される方が受診します。安全運転にとって必要なドライバーの心理・生理特性を科学的に測定します。
適性診断票を基に第一種カウンセラーがカウンセリングを行います。
運転態度、認知・処理機能、視覚機能などについて、心理及び生理の両面から個人の特性を把握し、安全運転に役立つアドバイスを記載した適性診断票を発行いたします。
診断の結果を基にプロドライバーとしての自覚、事故の未然防止のための運転行動等及び安全運転のための留意点等について第一種カウンセラーがカウンセリングを行います。
・旅客
当該旅客自動車運送事業者において、事業用自動車の運転者として選任する前
・貨物
当該貨物自動車運送事業者において、初めてトラックに乗務する前
65歳以上の運転者が受診します。適性診断票を基に、加齢による身体機能の変化の運転行動への影響を認識してもらい、事故の未然防止のための身体機能の変化に応じた運転行動について第一種カウンセラーがカウンセリングを行います。
運転態度、認知・処理機能、視覚機能、夜間視力などについて、心理及び生理の両面から個人の特性を把握し、安全運転に役立つアドバイスを記載した適性診断票を発行いたします。診断の結果を基に、加齢による身体機能の変化の運転行動への影響を認識してもらい、事故の未然防止のための身体機能の変化に応じた運転行動について第一種カウンセラーがカウンセリングを行います。
・旅客
「個人タクシー事業者以外」
・65歳に達した日以後1年以内に1回、その後75歳に達するまで3年以内ごとに1回
・75歳に達した日以後1年以内に1回、その後1年以内ごとに1回
「個人タクシー事業者」
当該事業の許可に付された期限の更新の日において、65歳以上である場合、当該期限の更新の申請前
・貨物
65歳に達した日以後1年以内、その後3年以内ごとに1回
交通事故を引き起こすに至った状況等について聞き取りを行い、運転経歴等を参考に、交通事故の再発防止に必要な運転行動等について、第一種カウンセラーがカウンセリングを行います。
運転態度、認知・処理機能、視覚機能などについて、心理及び生理の両面から個人の特性を把握し、安全運転に役立つアドバイスを記載した適性診断票を発行いたします。
交通事故を引き起こすに至った状況等についての聞き取りや適性診断票を基に第一種カウンセラーがカウンセリングを行います。
当該事故を引き起こした後、再度事業用自動車に乗務する前に上欄に掲げる①②の事故惹起運転者の区分ごとに、それぞれの区分の運転者のための適性診断として国土交通大臣が認定したものを受診します。
ただし、やむを得ない事情がある場合には、乗務を開始した後1ヵ月以内に受診します。
運転特性を明らかにするため、安全運転にとって必要なドライバーの心理・生理特性を科学的に測定します。安全運転に役立つ適性診断票を発行いたします。
運転態度、認知・処理機能、視覚機能などについて、心理及び生理の両面から個人の特性を把握し、安全運転に役立つアドバイスを記載した適性診断票を発行いたします。
加齢や生活環境の影響を受けて、運転に対する考え方や反応は変化します。安全運転を継続していくうえで定期的にこの診断を受診してその変化を把握していくことをお勧めします。普通車免許以上をお持ちであれば、どなたでも受診することができます。
任意
一般診断を受診した方に対し、適性診断票を基に第一種カウンセラーがカウンセリングを行います。
運転態度、認知・処理機能、視覚機能などについて、心理及び生理の両面から個人の特性を把握し、安全運転に役立つアドバイスを記載した適性診断票を発行いたします。
一般診断を受診した方に対して、日頃の運転振り返り、測定結果と運転ぶりを照らし合わせ、今後のご自身の安全運転を考えることをお手伝いいたします。普通車免許以上をお持ちであれば、どなたでも受診することができます。
任意
※来校時はマスク着用、消毒、検温をお願いしております。