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京成ドライビングスクール高砂校のブログ

先行学科ハイウェイスター特別講習。

本日限りの学科担当の京成二等兵です。

 

 

 

そういえば

 

 

 

 

 

新東名の一区間が110キロに上がりました。

日本の高速道路は今まで最高100キロでしたね~

 

 

 

 

 

 

ふと、二等兵は迷言を思いついた『道は車を育て文化になる。』と言う考えだ。

たぶん被ってないだろう・・・・たぶん・・

 

 

 

 

 

 

それでは世界中の高速道路と車を二等兵の独断と偏見で説明しよう!クレームは受け付けません(´-ω-`)

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはアメリカ!名称は『フリーウェイ』と言う!ほぼ無料で利用できる!速度は65マイル(105キロ)

アメリカは土地が広大で州により舗装が荒い道もあるため車のサスペンションは柔らかく大陸横断を考え大排気量なトルクフルなエンジン車が多い!シートもルーズ!デザインはエッジが立ってカッコイイのも特徴!加速が凄まじい車が多い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファションの聖地!イタリアでは『アウトストラーダ』と言い130キロ制限!

 

イタリア車はシュルエットがとっても美しい曲線を描く。そして甲高く金属音を奏でるエンジンサウンドが非常に癖になる。

海沿いの道が似合うぜ!

 

 

 

 

 

フランスではオートルートだ!約130キロ制限

フランス車は昔から奇抜なデザインだ!石畳の凸凹道が多く乗り心地を確保するために足回りへの技術はピカイチ!

その猫のようなしなやかな足回りから猫足と呼ばれている。ニャーォ

しかも小型車をかっ飛ばすのが大好きみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

北欧の国、スウェーデンの高速道路は110キロ!

無骨で地味なデザインだが理念は常に安全第一!今つけとる3点式シートベルトはボルボさんのおかげやで。

皆大好きIKEAもスウェーデン!内装の自然な素材を活かした木目などが極寒の中でも温もりを与えてくれる

しかしボルボさんは中国で修行中であーる。

 

 

 

 

 

 

 

 

イギリスではモーターウェイという!112キロ制限

紳士の国ブリテン!上品で気品溢れる優雅なただづまい。高級車は静寂のひと時を与えてくれる。

内装もこれぞ上流階級でやんす。内装の豪華さで右に出るものはいないだろう。

 

しかし祖国の車はほぼ海外で修行中。

 

 

 

 

 

出ました、ドイツ!速度無制限区画があるアウトバーン大体130キロ~∞キロ

高性能なエンジンと高剛性なシャーシ、固められた足回り!

イタリアが情熱で車を作っているならドイツは科学で車を作っているのだろう。

たまにポルシェ911GT3が300キロオーバーで駆け抜ける!追い越し車線は公道のレース場。そこ、どきたまえ

 

 

 

 

 

 

 

どうでした世界の高速道路は?

 

 

 

 

ちなみに試験には一切出ません!

 

 

 

 

 

 

都内の教習所の多くは高速シュミュレーターだ!

実戦の高速が怖い諸君に朗報だ

『湾岸ミッドナイト』をもしかしたら自習室に設置できるかも。

二等兵もこれを読んで首都高を初体験した!

これは運転教本ではない!

運転聖書だ!!

 

 

 

 

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