こんにちは

しまうま軍曹です。

本日は、埼玉県まで出張研修に来ています。

本年も様々な場所にお伺いして、共に色々と学んでいこうと思います。

私は「媚び」をうるのも、うられるのも、うっている人も、苦手です。

しかし、良いところを見つけて、褒めるのは得意ですし、好きです。

「媚びる」と「褒める」は似ているようですが、違いは何でしょうか？

「媚びる」を辞書で調べると

相手に気に入られようとして、ご機嫌をとる。へつらう。

「褒める」は

人のしたことをすぐれていると評価して、その事を言う。

という違いがあります。

改めて意味を調べてみると、なるほどな～とおもいましたが、「媚びる」は「相手に気に入られよう」という目的なので、本当はそうは思っていなくても、特定の相手「上司」「先輩」「異性」などに対してだけぺこぺこしたりします。

1. そんな姿はみっともないし、信頼できません。

逆に、「褒める」は相手の行動で、良いと思った「私の思い」を伝える。

コーチングも、相手の良いところを見つけて褒めてあげるところから、気付きに繋げていくことが大切です。

相手によってコロコロと言っていることや態度を変えるような人にはならないようにしたい‼️

自分の意見をしっかりと持ち、良いことは良いこと。悪いことは悪いこと。

それが、誰であっても。

他人の人生を生きるのではなく

【自分の人生を生きよう?】

そして、上司にも部下にも同僚にも

同性にも異性にも　強い人にも弱い人にも

色々な人の良いところを見つけて、褒めていけるような社会を目指していきましょう。